DoCoMo 2.0ってなんだかわかりますか?

ドコモの新戦略「DoCoMo 2.0」、ユーザーには好印象--料金にはまだまだ要望も
インターワイヤードと小学館発行の雑誌「DIME」が「携帯電話会社のイメージに関するアンケート」を実施したところ、NTTドコモが打ち出した広告キャンペーン「ドコモ2.0」について、好印象をもつユーザーが悪印象をもつユーザーより上回った。

 DoCoMo 2.0ってなんだかわかりますか?最近CMで登場しているから番号を2つもてるというのは知っていると思います。まぁ2つの番号を持つというサービスは今までなかったわけではありませんですが。
 後の機能は「傾き感知機能」、「着歌の定額配信」ということで、要するに革新的な機能はないようです。まぁ宣伝効果なんでしょう。
 これでドコモは自信を持っているようです。本当に今の低調なドコモを回復路線に上げるだけの力を持っているのでしょうか。

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広告メールでサイトを見るんだ…

ケータイサイトへのアクセス:「検索サイトから」が公式メニューを上回る
目的とする携帯サイトにアクセスする方法で、ついに「携帯電話の検索サイト」が、キャリアの公式メニューを抜いて1位になっている。Klabの調査で明らかになった。

 タイトルと上の文は違うと思われるでしょうが、1位は検索サイトなんですが、2位が広告メールを利用したものだそうです。一般的に広告メール=スパムメールということで、無視しようということになっているものとばかり思っていました。
 そのほかにも4位がバナー広告だそうで、パソコンを利用したインターネットとは異なる結果だと思います。携帯電話はなんとなく安全な気がしているのでしょうか。これはかなり危機的です。
 結局、社会の教育力なのでしょう。何とかしなくてはなりません。

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違法取引による経済効果?

YouTubeコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論
動画共有サイトYouTubeをはじめとして、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がっている。これらは著作権のあり方に大きな問いを投げかけている。

 これは簡単に言えば違法というかグレーゾーンである同人誌等が創作家育成のための土壌となっているので法的にも保護しなければならないという議論です。まぁ、いっていることにうなずける部分もあります。
 しかし、「悪法も法」なわけでありまして、居直ることはできないと思います。それにしても、法律って守らなくてもいいんでしょうか。そんな土壌が今回の議論に登場したさまざまな媒体なのでしょうか。
 「他人の著作物を活用したクリエイティブ活動」とは、なかなか考えたネーミングであります。今後キーワードになりそうです。

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どうやって実現したんだろう…

NECなど、既存の電話配線で100Mbpsの通信速度を実現する技術を開発
NECNECマグナスコミュニケーションズは、既設屋内電話配線で100Mbpsの通信速度を実現するメタル伝送技術を開発した。この技術を製品化したシステム「ESU」シリーズを発売する。

 配線距離100m以内で100Mbpsを電話回線で出す技術ということになります。技術的にどのようにやっているのかということについて興味がありますが、イーサーネット、つまりLANとの互換性がありそうです。
 つまりLANケーブルの代わりに電話線を使うということができるということなのでしょう。PLCの電話線版とでも言いましょうか。
 まず、電話との同時利用が可能なことから確認していきます。

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IT立国ですから!

電子投票を国政選挙にも拡大へ--与党が電子投票法改正案を提出
電子投票の適用対象を国政選挙にまで広げる法案が衆院に提出された。成立すれば2008年1月1日以降の国政選挙でタッチパネル式端末による電子投票が解禁になる。

 要するに現行の紙に書いて投票箱に入れる形式が、ボタンを押すだけになるというものです。利点は、開票の簡素化、環境問題に対応などが挙げられます。
 しかし、信頼性という観点では、世界各国でデータの紛失等の問題が頻発しており、問題にならないかどうか心配ではあります。
 まぁ個人的には投票用紙に独特の書く感触の投票用紙を「ポン」と投票箱に入れる感触が「投票したなぁ」と思うわけで、これが投票率にも影響しないことを祈るばかりです。

このような流れは進むでしょうが…

日本アフィリエイト・サービス協会、10月から不正パートナー情報を共同利用
日本アフィリエイト・サービス協会および協会加盟7社は、不正行為によって、加盟社が強制退会処分を行ったアフィリエイト・パートナーを特定するための情報を、10月1日から共同利用する。

 簡単に言えばアフィリエイトを不正に利用したユーザーの個人情報を共有しようというものです。まぁ、簡単に言えば金ほしさに自分で広告をたくさんクリックしたりするユーザーが対象なのだと思います。
 このような流れはインターネットの世界ではいろいろな場面で起こるのだと思います。しかし、何でもかんでも共有するというのは、簡単ですが危険だと思いませんか?このような場合の対応をガイドラインでどこかの機関が示すべきだと思います。

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これは!とおもったんですが

ヤフー、エンタメに特化した新ニュースサイト「ネタりか」を公開
ヤフーは、芸能やアニメ関連のニュース、国内外の珍しい出来事など、エンターテインメント性の高い話題を集めた新しいニュースサイト「ネタりか」(ベータ版)を公開した。

 私は仕事柄日々のねたを欠かすことができない立場にあります。そんなときに使えるサイト「ネタりか」というサイトのニュースです。最近ニュースサイトはたくさんあるので差別化という意味ではいいのだと思います。私も期待してみてみました。
 現在はベータ版ということだろうか、あまり診やすくないような気がしました。しかし、技術的にはいろいろ使用しているみたいですから、今後が楽しみです。

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