わからないでもないけど…

受刑者の社会復帰にプログラム開発を--プリズニーズの挑戦
プリズニーズは5月2日、受刑者の刑務作業にソフトウェア開発を導入すると発表した。5月13日に山口県美祢に開設される美祢社会復帰促進センターで実施する。

 この理念はわかる気がします。まず、プログラマは人材不足であるということ、もう1つは刑務作業としての側面です。プログラミングは頭を動かす作業です。しかも完成の喜びもありますからいいのでしょう。
 ところで、開発言語はRubyだそうです。Rubyといえば、最初の設定が大変なんですよね…まぁそのあたりは受刑者はやらないんでしょうね。
 んでもって、これって成功するのでしょうか?そのように考えている人というのはプログラムがかなり高度な知的活動だとか偏見を持っているという証拠なのでしょう。

受刑者の社会復帰にプログラム開発を--プリズニーズの挑戦 - CNET Japan