また、マイクロソフトの戦いが始まりました。
とうとうマイクロソフトのスパイ対策ソフトウェア「Windows Defender」が公開されました。今はまだ英語だけのようですが、順次広がっていくようです。また、Windows Vistaには標準搭載されるみたいです。
標準搭載…!?
皆さんはWidows 98というOSをご存知ですか?知っている方も多いと思います。このOSが出たとき、IE(インターネットエクスプローラ)が標準搭載されて、独占禁止法やら、他のブラウザの締め出しだとか、それはもう散々な言われ方をしました。これでスパイ対策ソフトウェアからなんか文句が出ないんですかねぇ。心配です。
でも、スパイウェアは、その認知度が低い割には金銭的な被害が出やすい側面を持っており、OSでその対策を行ったことには、一定の評価もできるのではないでしょうか。
ところで、このブログにも初トラックバックがありました。ウレシー!と思ったらスパムでした… 残念…