4色=縦横半分

MS、より多くの情報を記憶可能なカラーバーコードを開発
標準的な縞模様のバーコードが広く利用されているが、出荷ラベルや航空機の搭乗券など、あらゆる用途に2次元バーコードが一般的に利用されるようになっている。マイクロソフトはいま、バーコードに色を加えることにより、これをさらに一歩前進させたいと考えている。

 今流行の2次元バーコードですが、これは今までの一次元バーコードと比較して多くの情報を同じ面積の中に入れることができるということで、リンク情報や、単にテキスト文章を保存する用途に利用されています。このニュースは2次元バーコードに色をつけようというものです。4色使うことができれば同じ情報は縦横半分にすることが理論上は可能です。8色だと…縦横2.82分の1にすることができるのだと思います。

 まぁ読取装置の制精度が重要になるのでしょうが、最近の機器では問題ないのでしょう。

MS、より多くの情報を記憶可能なカラーバーコードを開発 - CNET Japan