今年1年のIT用語総決算
今日のニュースはIT用語ランキングです。ことしもいろいろありましたが、ここでは、ジャンルベルに分けて紹介したいと思います。
・インターネット関連
1位 web2.0 誰もがコンテンツ作者になったり、多くの人間の知識を1つにまとめて、意味ある情報にしようということで、現在のインターネットのキーワードです。
2位 YouTube 動画共有サイト。著作権等でも話題ですが、Web2.0といってもよいのではないでしょうか。
3位 mixi ソーシャルネットワーキングサイト。会員間で日記等のやり取りをします。ちなみに私は招待してもらったのですが、できていない状況。
4位 SEO 検索エンジンの上位ヒット誘導サービス。最近は、検索エンジンでのヒットが売り上げに大きな影響を与えるため、こんなサービスがあります。
6位 Google いわずと知れた検索エンジン。検索以外にもさまざまなサービスを無料で提供し、話題になっています。
7位 SNS ソーシャルネットワーキングサイト(サービス)の略称です。
8位 ロングテール amazon等では売り上げの多くが、あまり売れない商品によって占められているということから、力のないものが集まって大きい力になるという、最近のネットの傾向を表しています。
9位 口コミ・バイラル 口コミによる伝播のことです。特にネットではブログ等で盛んになっています。
・携帯電話
5位 番号ポータビリティ 電話番号持ち運び制です。結構話題になっています。ちなみに番号ポータビリティの正式名称はモバイル番号ポータビリティ(MNP)です。モバイルでないポータビリティは例のマイラインというヤツです。
10位 ワンセグ 携帯端末等を利用する地上波ディジタル放送のことです。最近ではUSBで接続するチューナーも売っています。
というわけで分類しましたが、カテゴリが2つしかなく寂しいところです。皆さんはいくつ知っていましたか?ちなみに私は口コミ・バイラルという用語を知りませんでした…