「Second Life」なんとも英語圏なネーミングだ…

 IT関連のニュースでたびたび登場する「Second Life」という単語を皆さんご存知ですか?私は知らなかったのですが、200万人がユーザーと言うことで紹介してみます。簡単に言うとオンラインゲーム+日常生活+商売です。
1 オンラインゲーム
 ようするに仮想世界にたくさんのユーザーが集まって怪獣倒したり、空飛んだりと言うことです。
2 日常生活
 土地の所有権とかがあったりしてユーザーはそこで生活するわけです。まさに、「Second Life」ですよね。
3 商売
 土地を買うのも、商売も金銭が絡みます。この世界の通貨は現実の通貨に変更できるそうです。まぁ、これで、サービス提供者は儲けます。

 今回のニュースはこの世界のクライアントプログラムをオープンソース化するというものです。最終的にはサーバープログラムもオープンソース化するということですが、セキュリティ常道なのかと思います。とにもかくにもそのソフトウェアのバージョンアップは今後ますます加速することは間違いないといって言いと思います。


 しかし、よく見るとこの「Second Life」は日本語版がそろそろ出るみたいなので、こちらのほうが注目されます。かなり依存度の高いものなので、やりすぎていろいろな問題が騒がれないといいと思います。

「Second Life」に新しい動き--リンデンラボ、閲覧用ソフトウェアをオープンソース化 - CNET Japan